尾瀬 鳩待峠

尾瀬にやってきました。環境保護のために、麓の戸倉にある駐車場に駐車して、乗り合いタクシーで送迎するシステムになっています。早朝5時半から乗り合いタクシーが動き始め、6時すぎに鳩待峠に到着しました。

小至仏山と至仏山(しぶつさん)

山スキーによる初めての登山です。ゆるやかな樹林帯を1時間登ってきました。今年は残雪が少なく至仏山には地肌が見えています。

燧岳(ひうちだけ)

さらに1時間登ると右に燧岳の登場です。若者のパーティーは「わかん」をもっていますから尾瀬ヶ原を歩いて、燧岳まで行くのでしょう。

小至仏山より尾瀬ケ原

小至仏山の東斜面を私と同じ山スキーの登山者もトラバースです。尾瀬ヶ原は雪解けが進んでいます。燧岳の左にはなだらかな山容の会津駒ケ岳が見えます。

至仏山頂

コース上に雪のないところがあり、少し時間がかかりましたが、約3時間半で登頂。日本百名山69座目です。ゴールデンウィークの至仏山頂は大混雑でした。

越後三山

山頂から北側には中央右から越後駒ケ岳、中岳、八海山。右側には平ケ岳。

日光白根山

南東側は左から日光白根山、錫ケ岳、皇海山。雪不足で尾瀬ヶ原方面には滑降できないので、ここから白根山の左下に見える鳩待峠の方向へスキー滑降開始です。

至仏山南東斜面

斜度は20度くらいでしょう。シャバ雪で凹凸もない広大な斜面です。直線距離で1kmほど10分のスキー滑降でした。このあとワル沢右岸の樹林帯の中を滑り降りたのですが、ルートがわからず、若い3人のグループに道案内をしていただき、本当に助かりました。最後は雪解け水の沢を渡渉し雪の急斜面を登って正規ルートへ戻りました。

 

戸隠の宿坊「極意」

尾瀬から3時間半のドライブで戸隠へ。宿坊「極意」は築200年の登録有形文化財です。積雪に強い「セガイ造り」、カヤの厚さは1mです。戸隠蕎麦や山菜が美味でした。

鏡池から戸隠山

昔の人が「天岩戸」と見立てた戸隠山。風があり、池が鏡にならなかったのが残念。

戸隠奥社参道

天手力雄命(アメノタヂカラオのミコト)をお祀りする戸隠奥社の参道。樹齢500年のクマスギ並木が荘厳。右奥には参道の中間点にある茅葺き・朱塗りの随神門が見えます。

戸隠森林植物園

奥社参道の入り口一帯は植物園として木道が整備されています。尾瀬ヶ原へはいけませんでしたが、ここで水芭蕉に出会えました。