芸術の秋&少しだけスポーツの秋

糖尿病講演会の研修で東京に行ってきました。
講演会の前日や午後、東京では展覧会やコンサートなど催し物が目白押しです。
土曜日早朝に新神戸を出発し、昼前に上野の国立博物館に到着しました。

京都と同時に国宝展開催中。陳列されている100点あまりのすべてが国宝、凄すぎます。
玉虫の厨子や長谷川等伯も照明がいいのでよく見えます。縄文のビーナスも三千院の仏像も目の前です。普賢菩薩像や源氏物語絵巻などをはじめて見学できました。

夜はNHKホールへ。紅白歌合戦をやっているホールですね。はじめてです。
この日はノリントン指揮のN響でベートーベンプログラム。
話題のノンヴィブラート奏法でのベートーベンの7番を聞けました。

日曜日に新宿のオペラシティで糖尿病講演会を聞きました。
テーマは食後高血糖への対応と腎障害合併時の治療方法についてでした。
昼食会場は高層階の会議室が開放され、代々木公園の向こうに東京タワーが見えました。

せっかくオペラシティに来たのですから、コンサートホールに行ってみました。
小林研一郎指揮の東京フィルは完売ですが、入り口で声をかけてくれるご婦人が・・・。
ご家族に急用ありとのことで、余ったチケットを譲ってもらいました。
モルダウとドボルザークの8番ほかを聞けました。それも会員価格で、ラッキー!

17時に終了し東京駅へ移動。展覧会に講演会に連日のコンサート、座りっぱなしで坐骨神経痛がでました。ご馳走で治そう!と思ったところ、プラットホームで深川めしを発見。新幹線50年記念のロゴがみえます。いつも売り切れなのに最後までラッキーでした。

春と秋、年2回ある医師会のフットサル大会です。大会というより親睦試合ですね。
選手5名のうちドクター2名出場でチーム成立、途中交代自由ですが、前後半6分のハーフ2分、1試合で6分は出場しないといけません。2分ヨロヨロ走り、4分棒立ちです。