デジタルレントゲンと骨粗鬆症測定機器を導入

おかげさまで東雲診療所は本年10月に10周年を迎えます。10周年のお祝いで(実はレントゲン装置の寿命で)表題のようにリニューアルすることとなりました。

一般撮影、つまり胸部レントゲンや腰・膝などのレントゲンをデジタル化します。画像を診察室のパソコンで見ていただけるようになり、肺の病気や骨粗鬆症や腰・膝などの状態をさらに詳細に診断できます。

また、新たに骨密度測定装置を導入することになりました。現在は両手を撮影したレントゲンを検査センターに依頼して骨密度を測定しており、結果が判明するのに10日以上かかっています。しかし新しい装置では、手首よりやや中枢側の橈骨で骨密度を測定し、結果が10分前後でプリントアウトできるようになります。

50歳以上の女性の24%が骨粗鬆症と言われています。また100万人の人が寝たきり状態ですが、骨粗鬆症は脳卒中に次いで寝たきりの原因の2番目となっています。東雲診療所では検尿や採血で測定できる骨代謝マーカーの結果も勘案して、現在の骨密度だけでなく、将来の骨量減少や骨折のリスクも予測して、一人ひとりに最適の予防・治療を提案します。骨折や寝たきりを予防して「元気で長生き」をめざしましょう。